イベント情報などを外部の団体に直接登録してもらい、確認してから公開できるようになりました
コンテンツDBに、外部の団体や担当者(パブリッシャー)が自分で情報を登録・申請できる仕組みを追加しました。登録ページのURLを案内するだけで、パブリッシャーはLINEやPCのブラウザから情報を登録でき、申請された内容は管理者が確認・承認してから公開されます。
これまでの課題
イベント情報や店舗情報など、外部の団体が持っている情報をコンテンツDBに載せるには、メールや電話、書類で情報を集め、管理者が1件ずつ入力し直す必要がありました。件数が増えるほど転記の手間がかかり、入力ミスや公開までの遅れも起きやすくなります。内容に修正があるたびに、同じやり取りを繰り返すことにもなっていました。
新しくできること
- 登録ページのURL・QRコード、リッチメニュー、流入経路から案内するだけで、外部の団体や担当者がパブリッシャーとして自分で登録できます。
- パブリッシャーは、LINEでもPCのブラウザでも、専用画面から情報を登録・申請できます。LINEを使っていない団体はメールアドレスで登録できます。
- パブリッシャーは既存のレコードを複製でき、承認待ちのレコードも取り下げずにそのまま編集できます。
- 申請された内容は、管理者が承認するまで公開されません。公開中の情報の修正も、承認されるまで反映されません。
- 管理者はレコード一覧でパブリッシャーごとに確認・絞り込みでき、結果をそのままCSVで出力できます。
- 申請・承認・差し戻しは、双方に通知で届きます。
登録ページのURLを案内するだけで、外部の団体が自分で登録できます
コンテンツDBの一覧にある「登録ページ設定」から、登録先のテーブルを指定してパブリッシャー登録ページを作成できます。
作成した登録ページはQRコードやURLで案内できるほか、リッチメニューや、メッセージアイテムの「カードタイプ」「リッチメッセージ」のアクションで「パブリッシャー登録ページ」を選べば、友だちがタップするだけで開けます。例えば商店街の事務局が加盟店からイベントやセールの情報を集める場合、リッチメニューに登録ページを置いておくだけで、各店舗の担当者が必要なときに自分で登録を始められます。担当者ごとにアカウントを発行して連絡する手間はかかりません。
流入経路の「アクセス時のアクション」で「パブリッシャー登録ページ」を選べば、その流入経路のQRコードやURLからも登録ページを開けます。流入経路を開いた時点でまだ友だち追加していない人にも、友だち追加のあとにトークで登録ページへのリンクが届きます。
パブリッシャーは、LINEでもPCでも専用画面から登録・申請できます
登録ページをLINEで開くと、パブリッシャー向けの専用画面が開き、「アカウント作成」から「登録内容の確認」まで、画面の案内に沿って順番に入力できます。
PCなどのブラウザで同じURLを開いた場合は「パブリッシャーログイン」の画面が開き、LINEまたはメールアドレスでログインして登録できます。例えば、スマートフォンでLINEから登録したい担当者も、お店のPCで作業したい担当者も、同じ登録ページから利用できます。
登録後は、自分が登録したレコードの一覧から、掲載状態の確認や、「イベント新規登録」などのボタンからの新規登録、下書きや公開中の情報の編集(修正案の申請)ができます。承認待ちのレコードも、「取り下げる」で下書きに戻さなくても、「編集」からそのまま内容を直せます。また、「複製」を使えば既存のレコードをもとに下書きを作れるため、例えば毎年開催しているイベントなら、昨年のレコードを複製して開催日などを入れ直すだけで今年の分を申請できます。
申請された内容を確認してから公開でき、公開中の情報も守れます
パブリッシャーが申請したレコードは、レコード一覧に「承認待ち」として表示され、管理者が承認するまで公開されません。レコード一覧の「パブリッシャー」の列で、どの担当者が登録したレコードかもひと目で分かります。
パブリッシャーで絞り込めば、例えば特定の加盟店の担当者が登録したイベントだけを確認でき、絞り込んだ結果は「CSV出力」からそのままCSVファイルにまとめられます。CSVにはパブリッシャー名とメールアドレスの列も含まれます。
確認の画面では、登録内容と合わせて申請した担当者や店舗の「パブリッシャー情報」を確認し、「承認する」か、コメントを添えて「差し戻す」かを選べます。確認している間にパブリッシャーが内容を更新した場合は、「承認する」を押したときに「レコードが更新されています。内容を確認し直してください。」と表示されて承認されないため、確認していない内容が公開されることはありません。
公開中のレコードに修正が申請された場合は「変更承認待ち」となり、現在の内容と修正案が並んで表示され、変更された項目が強調されます。承認されるまで公開中の内容は変わらないため、例えばイベントの開催場所の変更が申請されても、確認を終えるまではWebサイトに以前の内容が表示され続けます。
申請・承認・差し戻しの結果が、双方に通知で届きます
パブリッシャーが申請すると、レコードを編集できる管理者に、メールと管理画面の通知が届きます。承認や差し戻しの結果はパブリッシャーに届き、専用画面の上部にあるベルのアイコンから「お知らせ」として確認できます。LINEから登録したパブリッシャーにはLINEのメッセージで、メールアドレスでログインしているパブリッシャーにはメールでも届きます。差し戻しにはコメントが添えられるため、例えば加盟店の担当者は、どこを直せばよいかをすぐに把握して申請し直せます。
利用方法
サイドメニュー > コンテンツDB >「登録ページ設定」
サイドメニュー > 流入経路 >「新規作成」>「アクセス時のアクション」
コンテンツDB > レコード一覧
オーナーまたは管理者(登録ページの作成、流入経路の設定、申請の確認・承認)
ご利用上の注意
- パブリッシャー向けの機能のご利用には、LINEチャネルごとに「パブリッシャー権限」の有効化が必要です(コンテンツDBのご利用が前提です)。ご希望の場合はお問い合わせください。
- パブリッシャーに表示されるのは、自分が登録したレコードだけです。ほかのパブリッシャーや管理者が登録したレコードは表示されません。
- パブリッシャーが登録・修正した内容は、管理者が承認するまで公開されません。
- これまでにコンテンツDBに登録したテーブルやレコードは、そのまま残ります。既存のレコードはパブリッシャーには表示されず、これまでどおり管理者が管理します。