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メッセージ配信分析 — 配信の反応を確認する

メッセージを配信したら、次は「どれだけ読まれたか」を確認しましょう。サイドバーの「データ分析」の「メッセージ配信分析」タブでは、メッセージ配信ごとに配信数・閲覧数・閲覧率などのLINE公式統計を確認できます。このガイドでは、一覧と詳細画面の見方を説明します。

一覧・詳細分析・コンバージョン 対象:管理者

メッセージ配信分析とは

サイドバーの「データ分析」を開くと、最初に「メッセージ配信分析」タブが表示されます。メッセージ配信の実績が新しい順に一覧で並び、それぞれの詳細分析へ移動できます。

メッセージ配信分析の一覧画面

データはLINE公式統計(Messaging API)から取得します。となりの「URLクリック測定」タブ(Lタグ独自計測)とは計測のしくみが異なります。使い分けについては「URLクリック測定との違い」をご覧ください。

一覧の見方

  • 配信日時:メッセージが配信された日時です。列見出しで並び替えできます。
  • プレビュー:配信したメッセージの内容です。クリックすると拡大表示されます。
  • 配信数:メッセージを届けた友だちの数です。
  • 閲覧数:メッセージを開封した友だちの数(ユニーク数)です。
  • 閲覧率:閲覧数 ÷ 配信数です。バーの色で反応の高さがひと目でわかります。
  • 右端のグラフボタンをクリックすると、そのメッセージの詳細分析へ移動します。

一覧に表示されないメッセージについて

一覧上部の「一覧に表示されないメッセージについて」パネルにもあるとおり、次のメッセージは表示されません。

一覧に表示されないメッセージについての説明パネル
  • 配信先が少なすぎる場合(閲覧数が約20件未満)、プライバシー保護のため集計対象外となり表示されません
  • 配信直後でLINEから集計データがまだ取得されていないメッセージは表示されません
  • LINE Official Account Managerから配信した一斉送信は表示されません(LINE Official Account Manager側で一部測定可能です)
LINE公式統計は1日3回の更新で、反映まで時間がかかることがあります。配信直後に一覧に出てこなくても、しばらく待ってから確認してください。

詳細画面の見方

一覧のグラフボタンをクリックすると、そのメッセージ配信の詳細分析が開きます。右側には配信したメッセージのプレビューが表示されるので、「どの内容に対する数字か」を確認しながら読めます。

メッセージ配信分析の詳細画面

上部のカード(主要指標)

主要指標のカード
  • 配信日時:配信された日時です。
  • 閲覧率:閲覧数 ÷ 配信数。円グラフで開封・未開封の割合を表示します。
  • 配信数:届けた友だちの数です。送信に失敗した数がある場合は「失敗」、ない場合は「成功率」が下に表示されます。
  • 閲覧数:開封した友だちの数です。「未開封」の数と割合も確認できます。
  • クリック数:メッセージ内のURLをクリックした友だちの数です(URLを含むメッセージのみ表示されます)。

コンバージョン

「配信数 → 閲覧数 → クリック数」の流れを段階ごとに表示します。各段階の間には「閲覧率」「クリック率」が表示されるため、どこで反応が落ちているかがわかります。

コンバージョンの表示

メッセージ別・URL別の内訳

複数のメッセージ(吹き出し)をまとめて配信した場合や、動画・音声を含む場合は、メッセージごとの内訳表が表示されます。

メッセージ別・URL別の内訳表
  • メッセージ別:吹き出しごとの閲覧数を表示します。動画・音声を含む場合は「再生」「25%視聴」〜「100%視聴」の列が加わり、どこまで視聴されたかを確認できます。
  • URL別:メッセージに含まれるURLごとのクリック数を表示します。
送信から90日以上経過したメッセージは、詳細画面に「送信から90日以上経過しているため、指標は更新されません。」と表示され、数値の更新が止まります。長期的にクリックを追いかけたいURLは、URLクリック測定の利用をおすすめします。

URLクリック測定との違い

データ分析には、もうひとつ「URLクリック測定」タブがあります。2つのタブは計測のしくみが異なります。使い分けの目安は次のとおりです。

項目 メッセージ配信分析 URLクリック測定
集計単位 メッセージ単位 URL単位(設置場所をまたいで集計)
データの出どころ LINE公式統計(Messaging API) Lタグ独自計測(LIFF経由)
更新 1日3回・遅延あり(約30日間) リアルタイム
クリックした友だち 特定不可 個人単位で特定可(オーディエンス・自動化に活用可)
「配信全体の反応をざっくり把握したい」ときはメッセージ配信分析、「特定のリンクを誰が押したかまで知りたい」ときはURLクリック測定、と覚えておくと迷いません。URLクリック測定の使い方は「URLクリック測定」のマニュアルをご覧ください。

よくある質問

配信したのに一覧に表示されません。
配信先が少ない場合(閲覧数が約20件未満)はプライバシー保護のため表示されません。また、LINE側の集計反映には時間がかかることがあります(1日3回更新)。
昔のメッセージの数字が増えなくなりました。
LINE公式統計は送信から90日を過ぎると更新されません。長期的に計測したいURLはURLクリック測定をご利用ください。
URLクリック測定のクリック数と一致しません。
計測方法が異なるためです。メッセージ配信分析はLINE公式統計(メッセージ単位・1日3回更新)、URLクリック測定はLタグ独自計測(URL単位・リアルタイム)で集計しています。

困ったときは公式LINEからお気軽にお問い合わせください(相談無料)。
他にもアップデート情報等の有益な情報を配信しています。

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Lタグ ユーザーガイド · メッセージ配信分析 · 2026年7月

画面内の友だち名・アイコン・商品写真はすべて説明用に作成した架空のデータで、実在の人物や取引とは関係ありません。