「前回の回答を引き継がない」設定で、配送希望日などを毎回空欄から入力してもらえるようになりました
項目ごとに「前回の回答を引き継がない」設定が追加されました。有効にした項目は、フォーム・EC決済・予約を開くたびに空欄で表示されるため、配送希望日のように毎回選び直してほしい項目が、前回の値のまま送信されてしまうことがなくなります。あわせて、フォームの回答が送信ごとに1件ずつ残るようになり、フォーム詳細の「最新 / 履歴」切り替えと友だち詳細の「回答履歴」ボタンで、過去の回答を振り返れます。
これまでの課題
EC決済の「配送希望日」のように前回の回答が入力済みで表示される項目では、友だちが気づかずに過去の日付のまま注文してしまうことがありました。毎回の来店内容や今回のご要望など、前回の内容を引き継がせたくない項目でも、同じように前回の回答が最初から入っていました。また、同じ友だちが同じフォームを何度送信しても「最新の回答」しか残らず、以前の回答は上書きされて失われていました。
新しくできること
- 項目ごとに「前回の回答を引き継がない」を設定でき、その項目はフォーム・EC決済・予約を開くたびに空欄で表示されます。
- フォームの回答が送信ごとに1件ずつ残り、以前の回答が上書きされなくなります。
- フォーム詳細の「最新 / 履歴」切り替えと、友だち詳細の「回答履歴」ボタンで過去の回答を確認できます。CSVも表示中の内容で出力されます。
「前回の回答を引き継がない」を項目ごとに設定できます
Lタグ > 項目 で対象の項目の編集ボタンをクリックし、「前回の回答を引き継がない」にチェックを入れて登録します。たとえばEC決済の「配送希望日」に設定すると、友だちが注文するたびに配送希望日を選び直す形になり、過去の日付のまま注文されることがなくなります。回答自体は通常どおり保存され、履歴にも残ります。
フォーム詳細で「最新」と「履歴」を切り替えられます
Lタグ-フォーム > フォーム詳細 の回答一覧に「最新 / 履歴」の切り替えが追加されました。「最新」は友だちごとに最後の回答1件だけを表示し(初期表示)、「履歴」は同じ友だちの複数回の送信をすべて表示します。それぞれのボタンに件数が表示されるため、切り替える前にどれだけ再送信があったかがわかります。CSVダウンロードは選択中の表示と同じ内容で出力されます。「最新」では友だちごとに1行、「履歴」では送信ごとに1行になります。
友だちごとの回答履歴をプロフィールから確認できます
友だち一覧 > 友だち詳細 > プロフィール の各項目に「回答履歴」ボタンが表示されます。クリックすると、その項目についてこの友だちが過去に送信した回答が、フォーム名・送信日時つきで新しい順に一覧表示されます。「前回は何と答えていたか」を、フォームを行き来せずにその場で確認できます。
利用方法
Lタグ > 項目 > 編集 > 「前回の回答を引き継がない」 / Lタグ-フォーム > フォーム詳細 > 「最新 / 履歴」 / 友だち一覧 > 友だち詳細 > プロフィール > 「回答履歴」
項目の設定はこれまでと同じ権限でご利用いただけます。「回答履歴」ボタンは、すべての友だちを閲覧できる役割(オーナー・管理者)でのみ表示されます。
項目の設定については 項目タイプの選び方 を、フォームの管理については フォーム形式の使い方 をご覧ください。
ご利用上の注意
- 「前回の回答を引き継がない」は、システム項目(名前・誕生日など)には設定できません。
- 「前回の回答を引き継がない」を設定しても、友だちのプロフィールには引き続き最新の回答が反映されます。絞り込み・オーディエンスの動作は変わりません。
- 既存の回答はそのまま「履歴1件」として残ります。
- 「履歴」表示とそのCSVダウンロードはLタグ-フォームのみです。EC決済フォーム・予約フォームの詳細画面は「最新」表示のみで、注文・予約ごとの回答はそれぞれの注文・予約情報でご確認いただけます。
- Lタグ-フォームのCSVダウンロードは、「最新」では友だちごとに1行、「履歴」では送信ごとに1行で出力されます(履歴のファイル名には
_historyが付きます)。出力順は送信の新しい順です。 - 「回答合計」の件数は、これまでどおり「回答した友だちの数」です。