フォームとコンテンツDBで、「時間帯選択」と「Instagramアカウント」の項目タイプが使えるようになりました
項目のタイプに「時間帯選択」と「Instagramアカウント」が追加されました。「時間帯選択」は開始時刻と終了時刻を1つの項目で集められ、「Instagramアカウント」は「@」の有無に関係なく入力してもらった内容を「@ユーザーネーム」の形にそろえて保存します。どちらもLタグ-フォームのほか、コンテンツDBの項目としても利用できます。
これまでの課題
希望の時間帯や開催時間を集めるには、「時間選択」の項目を開始用と終了用の2つ並べるか、テキストで「10時〜15時」のように入力してもらう必要がありました。2つの項目に分けると回答一覧やCSVで開始と終了の対応が分かりにくく、テキストでは「10時から15時」「10:00-15:00」のように書き方がばらつき、終了が開始より前になっている回答もそのまま保存されていました。
Instagramアカウントもテキスト入力のため、「@」の有無やプロフィールURLが混在し、そのまま検索や連絡に使えないことがありました。
新しくできること
- 「時間帯選択」で、開始時刻と終了時刻を1つの項目で集められます。片方だけの入力や、終了時刻が開始時刻と同じか前になっている時間帯は保存時にエラーになります。
- 「Instagramアカウント」で、ユーザーネームを集められます。「@」を付けて入力しても付けずに入力しても、「@ユーザーネーム」の形で表示されます。
- Lタグ > 項目 の作成・編集で両方のタイプを選べます。他のタイプと同様に、回答時にタグを付与する設定も利用できます。
- コンテンツDBのコンテンツ項目設定、レコードの入力、CSV取込・CSVダウンロード、公開APIでも両方のタイプを扱えます。
項目の作成時に「時間帯選択」と「Instagramアカウント」を選べます
Lタグ >「項目」の「項目新規作成」(または各項目の「編集」)で「タイプ」を開くと、「日付・時間」に「時間帯選択」が、「テキスト」に「Instagramアカウント」が並んでいます。選んでタイトルを入力して「登録」するだけで、フォーム形式・チャット形式のフォームや各テンプレートで使えるようになります。
友だちは開始と終了の時刻を選ぶだけで回答できます
フォームでは、「時間帯選択」の項目が「開始時刻 〜 終了時刻」の2つの時刻入力として表示されます。友だちはそれぞれの時刻を選ぶだけで回答でき、右端の「×」で両方をまとめて空にできます。「Instagramアカウント」の項目は先頭に「@」が固定で表示されるため、友だちはユーザーネームだけを入力すれば済み、「@」を付けて入力しても二重にはなりません。
送信された回答は、時間帯が「09:30〜12:30」のような24時間表記で、Instagramアカウントが「@ユーザーネーム」の形で保存されます。フォームの回答一覧の「回答詳細」やCSVダウンロードでも同じ形式で確認できます。
コンテンツDBのレコードでも同じ項目を使えます
コンテンツDBの「コンテンツ項目設定」で「項目を追加」すると、テーブルの項目としても「時間帯選択」と「Instagramアカウント」を選べます。レコードの登録・編集ダイアログでは、フォームと同じ「開始時刻 〜 終了時刻」の入力欄と「@」付きの入力欄が表示されます。
CSVダウンロードでは時間帯が「11:00〜14:30」、Instagramアカウントが「@」なしのユーザーネームで書き出されます。CSV取込では同じ形式のほか、「11:00~14:30」「11:00~14:30」のような区切りや「9:30〜14:00」のような1桁の時も受け付け、それ以外の形式は行のエラーとして表示されます。公開APIでは、時間帯の開始・終了と、InstagramのユーザーネームおよびプロフィールURLを取得できます。
利用方法
Lタグ > 項目 >「項目新規作成」(または各項目の「編集」)>「タイプ」
コンテンツDB > テーブルの「編集」>「コンテンツ項目設定」>「項目を追加」
項目を編集できる権限(コンテンツDBの項目は、テーブルを編集できる権限)
項目タイプの詳しい説明は 項目タイプの選び方 をご覧ください。
ご利用上の注意
- 時間帯は開始時刻と終了時刻の両方を入力してもらう項目です。終了時刻が開始時刻と同じか前の場合は保存できません。
- 日付をまたぐ時間帯(例: 22:00〜翌2:00)には対応していません。
- 「Instagramアカウント」にはユーザーネーム(英数字・ピリオド・アンダースコア、30文字まで)を入力します。プロフィールURLは入力できません。
- 既存の項目やこれまでの回答に影響はありません。