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チャット形式
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チャット形式の使い方

チャット形式は、LINEのトーク上でユーザー(友だち)に1問ずつ質問を送り、会話のやりとりで回答を集める機能です。回答はそのままユーザーの情報として保存され、タグ付与やオーディエンスの絞り込みにも使えます。このガイドでは、チャットの作り方・開始のきっかけの設定・回答の確認方法を説明します。

3ステップ 対象:管理者

チャット形式とは

チャット形式は、「項目」画面で作成した入力項目(お名前・メールアドレス・希望日など)を質問の順番に並べて、トーク上の会話として1問ずつ聞いていく機能です。ユーザーが答えるたびに次の質問が自動で送信され、すべて答え終わると完了します。

フォーム形式が「1ページのフォームでまとめて入力してもらう」のに対し、チャット形式は「トークの流れで気軽に答えてもらう」のに向いています。回答した内容はユーザーごとに保存されるため、回答が増えるほどオーディエンスでの絞り込みや配信の出し分けが正確になります。

チャットは、サイドバーの「Lタグ」を開き、「チャット形式」タブで管理します。一覧には各チャットの「タイトル」と「回答数」が表示されます。

チャット形式一覧画面の全体
チャットで聞く項目そのものは、先に「項目」タブで作成しておきます。項目の作り方とタイプの選び方は 項目タイプの選び方 をご覧ください。

前提条件

  • LINEログイン(LIFF)の設定が完了していること。未設定の場合、チャット形式の画面に「登録フォームを利用するには、先にLINEログイン(LIFF)の設定を完了してください。」と表示されます。設定手順は LINEチャネル設定マニュアル をご覧ください。
  • チャットで聞きたい「項目」を作成済みであること(項目タイプの選び方)
チャットで使える項目タイプは「テキスト入力」と「選択(プルダウン)」の2種類だけです。画像・日付・タググループなど他のタイプの項目は、チャットの項目選択には表示されません。

全体の流れ

1
チャットを作成
「チャット新規作成」から
2
開始のきっかけを設定
アクション「Lタグ-チャット」
3
回答を確認
「回答数」をクリック
1

チャットを作成する

1-1

「チャット新規作成」をクリックします

「チャット形式」タブの右上にある チャット新規作成 ボタンをクリックすると、作成画面が開きます。

チャット新規作成ボタン
1-2

タイトルとメッセージを入力します

  • タイトル(必須):チャットの名前です。一覧での管理に使います。
  • 開始メッセージ:チャットが始まったときに最初に送信されるあいさつです。「ニュースレターの配信登録を行います。いくつか質問にお答えください。」のように、チャットの目的を伝えます。
  • 完了メッセージ:すべての質問に答え終わったときに送信されるお礼のメッセージです。
チャット作成画面(タイトルとメッセージ)
1-3

質問する項目を選んで並べます

「項目」欄で、チャットで聞く項目を1行ずつ選択します。上の行から順番に質問されます。

  • 項目を追加 をクリックすると行が増えます(最大45項目。上限に達するとボタンが「項目の上限数に達しました」に変わります)。
  • 各行の「必須」にチェックを入れると、その質問に答えるまで次に進めなくなります。チェックしない質問は、ユーザーが「スキップ」と入力して飛ばせます。
  • 行の左端のハンドル(≡)をドラッグすると質問の順番を変更できます。
  • 同じ項目を2回選ぶことはできません。項目は最低1つ必要です。
チャット作成画面(項目を並べた状態) 項目の行(必須チェックと並び替えハンドル)
1-4

「登録」をクリックして保存します

画面右下の 登録 をクリックすると保存され、「チャットを登録しました。」と表示されて一覧に追加されます。

2

チャットの開始のきっかけを設定する

チャット形式には、フォーム形式のような共有URLやQRコードはありません。リッチメニューやメッセージのボタンにアクション「Lタグ-チャット」を設定し、ユーザーがタップしたときにチャットが始まるようにします。

設定場所こんなときに使います
リッチメニュートーク画面下部のメニューにボタンを置き、いつでもチャットを始められるようにする
メッセージアイテム
(カードタイプ・リッチメッセージ)
メッセージ配信や1:1トークで送ったカードのボタンからチャットを始めてもらう
流入経路友だち追加の直後に、あいさつに続けてチャットを開始する
ステップ配信の「チャット形式」ブロック配信フローの途中でチャットを開始し、回答が終わるまでフローを一時停止する

いずれの画面でも、アクションの「タイプ」で「Lタグ-チャット」を選び、「テンプレート」で作成したチャットを選択します。

ステップ配信でのチャット形式ブロックの使い方は ステップ配信マニュアル をご覧ください。

チャットが始まると(ユーザー側の流れ)

ユーザーがボタンをタップすると、トーク上で次のように会話が進みます。

  1. 1開始メッセージが送信されます(設定している場合)。
  2. 21問目の質問が届きます。テキスト入力の項目は項目名がそのまま質問文になり、ユーザーはメッセージを入力して答えます。選択(プルダウン)の項目は選択肢がボタンで表示され、タップで答えます。
  3. 3答えるたびに、次の質問が自動で送信されます。
  4. 4すべて答え終わると完了メッセージが送信され、続けて「内容の確認/編集」ボタンが届きます。「フォームを開く」をタップすると、回答内容をフォーム画面で確認・編集できます。

回答中は、次のルールで進みます。

  • 必須の質問に答えずに進むことはできません(「項目を入力してください」と案内されます)。
  • 必須でない質問には「※「スキップ」と入力すると次の項目に進みます」という案内が付き、「スキップ」と入力すると飛ばせます。
  • 選択(プルダウン)の質問では、表示された選択肢以外の回答は受け付けられません(「選択肢から選んでください」と案内されます)。
  • 1回の回答は1000文字以内です。

回答が送信されると、次のことが自動で行われます。

  • 回答が各項目の値としてそのユーザー(友だち)に保存されます。ユーザー詳細のプロフィールでいつでも確認できます(1問答えるごとに保存されるため、途中でやめても答えた分は残ります)。
  • 選択肢にタグを紐づけた項目では、回答に応じてタグが自動で付与・更新されます。タグの付与をきっかけに、タグを条件にしたステップ配信やオーディエンスの絞り込みにも反映されます。
  • すべての質問に答え終わると、LINEチャネルのオーナーに回答内容がメールで通知されます。
回答が60分間止まると、そのチャットは自動で終了します。再開する場合は、もう一度ボタンをタップして最初の質問からやり直します(それまでに答えた内容は保存されています)。
3

回答を確認する

3-1

一覧の「回答数」をクリックします

一覧の「回答数 (件数)」をクリックすると、そのチャットの回答一覧が開きます。

回答一覧画面の全体
3-2

回答の内容を確認します

  • 左の一覧に回答したユーザーが「名前/LINE名」「登録日時」とともに表示され、上部に「回答合計」が表示されます。友だち名の横の緑のLINEアイコンからは、その友だちとの1:1トークを開けます(オーナー・管理者のみ表示されます)。
  • 詳細表示 をクリックすると、右側の「回答詳細」パネルに各質問への回答が表示されます。
  • ユーザーにチェックを入れるとタグ一括付与 ボタンが表示され、選んだユーザーにまとめてタグを付けられます。
回答詳細パネル
回答はユーザーごとに1件として保存されます。同じユーザーがもう一度チャットに答えると、新しい回答で上書き更新されます(回答数は増えません)。

フォーム形式との使い分け

チャット形式の隣には「フォーム形式」タブがあります。どちらも項目を使って情報を集める機能ですが、ユーザーの体験が異なります。

チャット形式フォーム形式
ユーザーの体験トーク上で1問ずつ質問に答える1ページのフォームでまとめて入力
使える項目タイプテキスト入力・選択(プルダウン)のみすべて(画像・日付・タググループなど)
共有方法リッチメニューなどのアクションから開始専用URL・QRコードで共有
向いている場面気軽に答えてほしい2〜3問の質問項目数が多い登録・応募・アンケート
  • トークの流れで気軽に答えてもらう質問にはチャット形式を、じっくり入力してもらう登録フォームには フォーム形式 を選んでください。

よくある質問

項目の選択肢に目当ての項目が出てきません。
チャットで使えるのは「テキスト入力」と「選択(プルダウン)」の項目だけです。他のタイプの項目を使いたい場合は、フォーム形式をご利用ください。また、同じチャット内ですでに選んだ項目は、他の行の選択肢には表示されません。
ユーザーが途中で答えるのをやめたらどうなりますか?
60分間回答がないとチャットは自動で終了します。それまでに答えた内容はユーザーの項目値として保存されています。もう一度ボタンをタップすると、最初の質問からやり直しになります。
同じ人が何度も回答したのに回答数が増えません。
回答はユーザーごとに1件として保存され、再回答は上書き更新になります。回答数は「チャットに答えたユーザーの数」とお考えください。
チャットのURLやQRコードはどこで確認できますか?
チャット形式には共有URLはありません。リッチメニューやメッセージアイテムなどにアクション「Lタグ-チャット」を設定して、そこからチャットを開始してもらいます。

困ったときは公式LINEからお気軽にお問い合わせください(相談無料)。
他にもアップデート情報等の有益な情報を配信しています。

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Lタグ ユーザーガイド · チャット形式の使い方 · 2026年9月

画面内の友だち名・アイコン・商品写真はすべて説明用に作成した架空のデータで、実在の人物や取引とは関係ありません。